いびき防止(ぼうし)をするためには、鼻(はな)呼吸(こきゅう)で寝(ね)られるようにならなくてはいけません。今回(こんかい)は、鼻(はな)の仕組み(しくみ)についてみてみましょう。鼻(はな)は、私達(わたしたち)人間(にんげん)に、とても大事(だいじ)な働き(はたらき)をしています。嗅覚(きゅうかく)作用(さよう)と呼吸(こきゅう)作用(さよう)がその大きな(おおきな)働き(はたらき)です。特に(とくに)、いびきと関係(かんけい)している呼吸(こきゅう)作用(さよう)では、鼻(はな)から入っ(はいっ)た空気(くうき)を喉(のど)に送り込む(おくりこむ)際(さい)に、空気(くうき)の温度(おんど)や湿度(しつど)を調整(ちょうせい)し、さらにはほこりや細菌(さいきん)をろ過(ろか)するという大切(たいせつ)な役割(やくわり)をしています。普段(ふだん)は、あって当たり前(あたりまえ)の鼻(はな)も、病気(びょうき)になると、目(め)や脳(のう)にも影響(えいきょう)を及ぼす(およぼす)といわれています。頭痛(ずつう)や注意力(ちゅういりょく)が散漫(さんまん)になるのも、鼻(はな)の病気(びょうき)と関係(かんけい)していることが多い(おおい)のです。そして、鼻(はな)の病気(びょうき)にかかったほとんどの人(ひと)に、いびきをかく傾向(けいこう)がでます。いびきは、放っておけ(ほうっておけ)ば、睡眠時(すいみんじ)無呼吸(むこきゅう)症(しょう)を引き起こす(ひきおこす)恐ろしい(おそろしい)病気(びょうき)なのです。いびき防止(ぼうし)のためにも、早く(はやく)治療(ちりょう)を受け(うけ)たほうが良い(よい)のかが分かり(わかり)ますね。いびきの原因(げんいん)になる鼻(はな)の病気(びょうき)は、以下(いか)の通り(とおり)です。1.急性(きゅうせい)鼻炎(びえん)2.蓄膿症(ちくのうしょう)3.慢性(まんせい)鼻炎(びえん)4.花粉症(かふんしょう)5.鼻(はな)出血(しゅっけつ)6.鼻(はな)の外傷(がいしょう)7.鼻(はな)ポリープ花粉症(かふんしょう)においては、日本(にっぽん)にもたくさんの患者(かんじゃ)さんがいらっしゃいます。花粉(かふん)の時期(じき)が過ぎる(すぎる)までの我慢(がまん)だと思っ(とおもっ)ている方(ほう)も、いるでしょう。しかし、花粉症(かふんしょう)を放置(ほうち)しておくと、慢性的(まんせいてき)な気管支(きかんし)喘息(ぜんそく)になるともいわれているのです。必ず(かならず)、治療(ちりょう)を受ける(うける)ようにしましょう。そして、普段(ふだん)の生活(せいかつ)で匂い(におい)がわからなくなったり、鼻(はな)が詰まっ(つまっ)ているような症状(しょうじょう)があるのならば、耳鼻(じび)咽喉科(いんこうか)の診察(しんさつ)をうけましょう。耳鼻(じび)咽喉科(いんこうか)の通院(つういん)は、長期(ちょうき)にわたることが多い(おおい)ので敬遠(けいえん)しがちですが、いびき防止(ぼうし)のためにも、根気よく(こんきよく)通院(つういん)するようにしてください。
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